そっか
と、深夜のお仕事中に唐突に思った訳であります。
けっこう周りの人からすればどうでもイイお話。
ASKAさんが嫌疑不十分で不起訴となり、
その後、ワイドショー番組『バイキング』を半ば巻き込む形(笑)で、
『700番 二巻三巻』
『Too many people』
を出版、リリース…と、
2月に入って怒濤のラッシュをかけてる訳ですが、
根本的に、ミュージシャンASKAが好きな僕は、
アルバムありきの上で、
本を読もうとしている訳であります。
だから、本の発売日よりは当然、
アルバムの発売日の方が僕には大事。
その日まで、ウキウキウォッチング(そろそろ死語か?)な日々な人なのです。
うん。
前置き長い(笑)
で、本題。
今までCHAGE&ASKAやASKAと、
人生の半分以上、リスナーとして聴いてきて、
『良い曲だなぁ…』
と、思いながら、
それで、その曲がどう自分の人生に絡んできたか、
考えた事が無かった事に、
今、気づきまして。
ちょうどアルバム発売までの期間、
良い機会なんで、
ちょっとASKAさんのアルバムをレビューして振り返ってみようかな?
と、思い立った上での『そっか』という訳です。
なので、もはやASKAさんの話しかしていないブログですから(笑)ちょっと頑張って、
僕なりのレビューを、
ASKAさんのソロ。
オリジナルアルバム毎に『個人的な思い出(?)』
を踏まえた、
音楽的には全然役に立たない内容(笑)で、
しばらく綴っていこうと思います。
このブログを覗いて下さる数少ない稀有な方々に向けた独り言の様なレビュー、
どうぞしばらくの間、お付き合い頂ければ幸いです。
では、次項。
時系列では最初のアルバム、
『SCENE』から聴いていく事にしましょう。