はじまりはいつも……
少々、僕の妄想劇場にお付き合いください。
※写真はイメージです。
彼女の事を知ったのは、皆さんが見ているこのブログだった。
彼女はとてもキュートで、文章の中から飛び出す言葉は僕の心をドキッとさせるのだ。
残念な一言にみんなの空気が変わったりする事も稀にあったりするが、それはご愛嬌。
会ったことも顔も知らない彼女。
そんな彼女に惹かれるのに、そう時間はかからなかった。
この気持ちにどう折り合いをつければいいのか?
葛藤が気持ちを支配しては、有象無象の結論を先送りする日々がしばらく続いた。
そんなある日。
前触れもなく現れたその突然に、僕は言葉を選ぶ余裕がなかった。
彼女に会える!!
正直、僕はここ最近ろくすっぽ睡眠という行為を忘れるような環境にいた為、
体は素直に休養を欲したが、
その欲求を越えるぐらいには興奮が勝っていた。
電車に乗り彼女のもとへ向かう。
途中、僕は何も手に持っていなかった事に気づいた。
「そう言えば、コーヒーが好きだと言っていたな」
僕は駅構内のコーヒーショップへ向かった。
一緒にタルトを探すが(タルトも好きらしい)よい店が見つからなかったので、
申し訳ないが、コーヒーだけで勘弁を請う事にした。
再び電車に乗るが、さすがに睡眠不足が祟ったか、
大半の乗車時間は寝る事に費やされ、
僕は景色を眺めた記憶も無いまま駅に着く事となった。
電車を降り、彼女を見つけた。
いや、違う。
彼女が見つけてくれた。
僕は今日、初めて彼女と会った。
だけれども、気持ちはもう好意以外の隙間が許されない程に支配されていた。
実は時間があまりなかった。
今夜も仕事なのだ。
3日の睡眠時間が4時間弱という状況で、後先考えず楽しむほどには僕は若くはないらしい。
約1時間程の逢瀬。
それで今は十分な気がした。
気がするように、自分を仕向けた。
帰り際、いつの間にか繋いでいた手。
僕は別れ際、最後に彼女にこう言って別れを告げた。
「大好きだよ
てんこ」
わはははは!!
やっちまいました(笑)
先日、音楽スタジオでカメラマンTaKaRa氏が、今度メイクをしてくれるって言うんで、
さっきやって来ました(笑)
でも、この話。
半ばノンフィクションですよ。
『てんこ』の事はここで知った(作られた)し(笑)
たまに(結構)ウフ❤とか言って痛いし(笑)
コーヒー好きだし、
タルト好きだし、
ここ3日間、今現在に至るまで睡眠とってませんし(だから変なテンション)
撮影中も寝落ち。
取り敢えず、今回の僕の活動は『タブーを作らない』を指標にしようと思っているので、
これ等はその活動(?)の一環とお考えください。
でも、物心ついてから今回で2度目のメイクなんですが、
前回も思ったのですが、
僕がメイクすると、
……、自惚れだったらごめんなさい。
X JAPANのHEATHに見えるのは、
僕だけでしょうか?
はぁ~あ、
寝ます。
おやすみなさい。