解せない
事が多すぎる。
結局、本日もASKA絡みの投稿です。
逮捕後、
彼の勾留期間が10日間と決定して、
本日、7日目。
起訴、不起訴の情報がそろそろ出てもいい頃なはずなのに、
巷で見かけるのは取材ではなく、
明らかに創作されたような、
確証に欠けるゴシップばかり。
(その記事ですら先細りしてる)
頼みますから、
ニュースソースは『〇〇関係者』や『近しい人物』じゃなく、
実記名でお願いしたいです。
事件のエンターテインメント化なんて望みません。
先日、『組織的陰謀論は極端としても』
と言った話を書かせてもらいました。
陰謀ではありませんが、
組織的『思惑』を考えるとあり得そうな話は見ました。
ソースは『日刊サイゾー』からです。
要約すると、
◎警察は前回、ASKAが逮捕された際、麻薬入手ルートは摘発しきれなかった。
◎別の大物歌手にも麻薬疑惑が上がっている。
◎前回の徹を踏まないように、少々強引でもASKAを再逮捕し、捜査再開の目処を立たせて入手ルートと大物歌手の摘発をしたい。
といった『思惑』
記事上では、
盗聴・ストーカーが実在する事。
ASKAは捜査再開の取っ掛かりとして濡れ衣としてのスケープゴートである事。
が、強調されていました。
これが『真相であるなら』とばっちりもいい話で、
ASKAは被害者以外の何者でもない訳です。
だとすれば、気分の悪い話です。
この話を含める個人的ネックとしては、
◎記事がASKA寄りに書かれているため、
第三者の共感(同意)が得にくい事。
◎捜査上、仕方ないのかもしれませんが、
やはり『ある刑事の話』と匿名情報による記事である事。
◎『ミヤネ屋』に於けるASKA本人による盗聴集団と仮想現実の話がSF的で信憑性に疑問が出る点。
(ここは正直、僕もよく判らなかった)
◎実名が出せないのは当然ですが、
『大物歌手』の存在が曖昧。
以上でしょうか。
このままいけば勾留期間は恐らく延長。
結果、物的証拠不十分としても、
尿検査の陽性反応という点のみで起訴は免れないでしょう。
無罪を証明するには『陽性反応が過失による結果である証明』
という非常にややこしく困難な問題を解決しなければならない筈です。
個人的希望で言わせてもらえば、
『ASKAさんが本当に無実で、この状況を打破できますように』
です。
本当に無実でありますように。